「いわな」と「イワナ」 久しぶり しかもWで その2(笑) |
状況を「ぬらりひょん」に電話して聞いたこともお話ししましたね
雨の影響で釣りにならないということは無さそうで安心しました
彼と会うのは4ヶ月ぶり2回目です
3月に御柱の渓を訪れた時に一生懸命ガイドしてくださいました
それに応えるのは「ぴょん吉が釣ること」と思ってがんばったのですが、、、
今回は逆の立場で(^^) いわなたろうさんのFFを(チョッと)観察していました
今まで見たFFで一番格好いいかな? そんな風に感じました
正確なキャスティングとソフトなプレゼンテーション、、、 そしてナチュラルドリフト、、、
ソフトなプレゼンだったのでCDCのフライだろうと聞いてみると「スノーシュー」とのこと、、、
フライもよく見せてもらえば良かったとちょっぴり後悔(--)
「そんなに上手く流してでないんだから、、、いないんだよ~」 本当 上手だったなぁ(--;)
何とか「イイ思い」をして欲しいのですが、、、
左手で投げたぴょん吉にイワナが掛かりました(--)
人生初(^^)
いわなたろうさんには右岸を 右手でキャストできないぴょん吉は左岸を釣りあがっていきます
流れは左に曲がり、、、そこから少し行くと右に曲がります
しばらく行くと絶壁が見え 巨岩奇岩の渓に様変わりします
いわなたろうさんに 是非その絶景を観て欲しかったのですが、、、(--;)
「あれ? 濁ってきたぞ?」 「何じゃこりゃー? 葉っぱも流れてきたぞ!」
3~4年前 いぶきちと釣りに行った沢で、、、そんな事を経験したことがありました
巨岩奇岩の辺りでの増水だったら、、、
ちょっとヤバイことになっていたかもしれません
川を変えることにしました
水はすごく少なかったです この川でこんなに少ないのは初めてかも、、、(--)
でも 入渓直後にいわなたろうさんにヒットです(^^)V
上流を目指しますが あまりにも水が少ないので下流のキャッチ&リリース区間を釣ることにしました
すっぽ抜け病のいわなたろうさん 「うわぁ~」 やってくれてます(--)
でも(^^) 「掛かった!」 お互い親指を立てて喜びました
瞬間を見ていたぴょん吉は てっきりヤマメが掛かったのかと思っていましたが
いわなたろうさんが釣り上げたのはイワナでした(汗)
川から上がり歩いていると、、、タケちゃんの登場です(笑)
そのあといわなたろうさんと温泉で汗を流し 再会を約束し別れました
アブの季節にあの川に行ったことも、、、
あの川での急な増水も、、、
左手で投げたフライでイワナが釣れたのも、、、
忘れられない釣行になりました
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しかも左手。
スイッチヒッターですね。
そういえばフライフィッシャーの世界ではスイッチヒッターである事を「売り」にするプロはいませんね。
本格的に練習されてみては?
(古い話ではありますが星飛雄馬みたいに・・・)
ちゃんと釣っていらっしゃったんですね、良かった!
次回は右手が回復してから、おっと、左手フィッシングがめちゃくちゃ上手くなっていたりして・・・
『いわなたろうさんは右岸を、ぴょん吉さんは左岸を釣りあがる』、いいなあと思いました。広めの渓で、右岸と左岸をそれぞれ釣り上がる、いいですねえ、それぞれのペースで釣りができそうで。
右手、時間が掛かっても養生してください。
私の右足首は、まだ痛みが残っています、もう2週間経つのに。
こんなに痛みが残るのは初めてですが、徐々に痛みは薄らいできています。走れるようになるまで、もうしばらく辛抱のようです。
実はぼくには二つ夢があるんです(笑)
ひとつは、、、釣り場で、、、
「もしかしたら渓で会いましょうのぴょん吉さんですか?
「あ そうですけど」
「やっぱり! いつもブログ見てます」、、、
こんなやり取り(笑)
もうひとつは リタイア後 釣りやブログで知り合った皆さんのところへ
行って一緒に釣りをするような旅、、、
いつかご一緒しましょうね!
全然利かなかった右手も健康時の15%くらいまでは来たでしょうか?
焦っても仕方ないので 気長に付き合います(泣)
先週できなかったことが今日できたので 少しは回復しているようです